【诗】一度きりの笑顔 | 仅有一次的笑脸

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仅有一次的笑脸
译者:river(未经译者同意不得转载)
想说一个偶然回忆起的故事
仅有一次的
偶遇仅仅只有一次的笑脸的故事

那是第二次去伦敦的时候生活的地方
“Vivian Way Hampstead Garden Suburb”
是一个在寒夜里仿佛能听见星星响声的地方

那时我还带着家里人
老婆婆已经是一个人了

那个老婆婆是在看着什么吧
一直一直站在窗边 看着外面

就好像完全是一幅肖像画似的堵在窗口
一直一直维持同一个表情

也没有抬头看着天空
只是静静地站立着

干脆觉得那就不是个老人
不知不觉 想试着让她露出笑脸就以笑脸相迎
然而 那也只是张因恍惚而恍惚的脸

那是在阳光十分柔和的正午时分所发生的事
是在家人外出的时候

“阿—婆!”

两个年幼的孩子一边大力挥着手
一边用日语叫着跑近老婆婆

老婆婆不再恍惚
浮现出一丝微笑也挥了挥手

我一直想什么时候
能把这个事写成歌

写一首《仅有一次的笑脸》

前几天 在谷歌地球上找到了(那时的)家
于是就想起了那一个瞬间

写一首《仅有一次的笑脸》

“Vivian Way Hampstead Garden Suburb”
我所居住的家

这里也是“遥远昨日的事物”

一度きりの笑顔
诗:ASKA
ふと思い出した話をしよう
一度きり
たった一度きりの笑顔に出会った話を

そこは二度目のロンドン生活の地
“Vivian Way Hampstead Garden Suburb”
寒い夜には星の鳴る声が聞こえそうなところ

まだ僕が家族を持っていたとき
もうすでに老婆はひとりだった

あの老婆の目には何が映っていたのだろう
いつもいつも窓際に立ち 外を見ていた

まるで一枚にの肖像画で窓を塞いだように
いつもいつも同じ表情をしていた

空を見上げることもなく
ただ静かに立っていた

さらりと老いている人ではない気がした
いつか 笑顔のための笑顔を向けてみたが
そこには 恍惚のための恍惚の顔しかなかった

日の光がとても柔らかな正午の真ん中での出来事だった
家族で外出をするときだった

「おばあちゃーん!」

ふたりの幼子が大きく手を振りながら
日本語で老婆に駆け寄ったのだ

老婆は恍惚をやめ
微笑みを浮かべ手を振り返した

僕はこのできごとを
いつか歌にしたいと思っている

「一度きりの笑顔」を

先日 グーグルアースで家を見つけた
その瞬間に思い出した

「一度きりの笑顔」を

“Vivian Way Hampstead Garden Suburb”
僕の住んだ家

ここも「遥か昨日のこと」



1 篇评论

  1. CD中fellows最后的隐藏曲,就是以这个故事为背景的,所以也许可以认为这首隐藏曲的名字就是「一度きりの笑顔」吧。

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