君(きみ)をのせて
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作词:岩谷 時子
作曲:宮川 泰
编曲:井上 鑑
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風(かぜ)に向(むか)いながら 皮(かわ)の靴(くつ)をはいて
肩(かた)と肩(かた)をぶつけながら
遠(とお)い道(みち)を歩(ある)く
僕(ぼく)の地図(ちず)はやぶれ くれる人(ひと)もいない
だから僕(ぼく)ら 肩(かた)を抱(だ)いて
二人(ふたり)だけで歩(ある)く
君(きみ)のこころ ふさぐ時(とき)には
粋(いき)な粋(いき)な歌(うた)をうたい
君(きみ)をのせて 夜(よる)の海(うみ)を
渡(わた)る舟(ふね)になろう
人(ひと)の言葉(ことば) 夢(ゆめ)のむなしさ
どうせどうせ 知(し)った時(とき)には
君(きみ)をのせて 夜(よる)の海(うみ)を
渡(わた)る舟(ふね)になろう
君(きみ)をのせて 夜(よる)の海(うみ)を
渡(わた)る舟(ふね)になろう
君(きみ)をのせて 夜(よる)の海(うみ)を
渡(わた)る舟(ふね)になろう |