有谁能翻译一下:
いよいよ今週末に迫った、『TUG OF C&A presents ASKA SYMPHONIC CONCERT 2008 "SCENE" Premium Preview』。
リハーサル会場に入ると、総勢約70名のオーケストラと、指揮者の藤原いくろう氏、そしてASKAがステージ上で音を奏でていました。
オーケストラをまとめる藤原氏は、力強く、そして繊細に指揮したり、その瞬間ごとで表情が違います。それを受ける、オーケストラの情熱のこもった演奏。そして、「自分の歌声が、オーケストラの中の楽器のひとつになる」と言っていたASKA。目を閉じて、ひとつずつ音を確かめながら歌い上げます。
曲が終わるごとに、ASKAと藤原氏が目を合わせ、気になるところがあれば修正していき、オーケストラの方々からも細かい質問が飛び交う。まさに作り上げていく様子が見えました。
リハーサルは、1時間通して10分休憩の繰り返し。
休憩中のASKAは、楽屋に戻ることもあれば、ステージ上に残り、藤原氏、ピアノの澤近氏、ギターの古川氏と細かい打ち合わせしていたり。いつもの光景のようで、いつもと違う。そんな時間も、ASKAは楽しんでいる様子でした。
藤原氏の指揮、オーケストラの演奏、そしてASKAの歌声がステージ上で混ざり合った瞬間、『SCENE』がスタートします。
当日の模様は、後日アップします。
みなさん、楽しみにしていてください。 |