1位
月が近づけば少しはましだろう
心の叫びにも似た痛切な歌詞を歌いあげた、壮大なバラード。「ASKAにしか歌えない楽曲」として年を経るごとに人気を広げ、現在ではライブに欠かせない一曲となっている。
収録作品『NEVER END』 1995/02/27

2位
けれど空は青 ~close friend ~
ASKAが初めて、男同士の友情をテーマにした楽曲。時が流れ、さまざまな出来事が通り過ぎたとしても、<けれど空は青>。いつまでも変わらない景色が、静かに力強く胸に迫る。
収録作品『SCENE II』 1991/06/05

3位
同じ時代を
リスナーに語りかけるように、この時代にしか出会えなかった<僕たち>が紡いでいく物語を称えた、人生賛歌とも言うべき一曲。ライブでは、いつでも会場がひとつになるナンバー。
収録作品『Kicks』 1998/03/25

4位
はじまりはいつも雨
言わずと知れた、90年代を代表するミリオンセラー・シングル。ASKAの優しい歌声とともに、現在も<雨>をモチーフにした楽曲の定番として愛され続けている。
収録作品『はじまりはいつも雨 』 1991/03/06

5位
next door
ひとつの恋の終わりを、愛おしさを持って見つめる大人のための一曲。悲しみややるせなさを内包しながら、一つひとつの言葉がどこか爽やかに響いてくる名曲だ。
収録作品『NEVER END』 1995/02/27

6位
君が愛を語れ
<これから僕等はどうなっちゃうんだろう>――素直な気持ちで、人の孤独や不安に寄りそってくれるバラード。1991年に書かれた楽曲がいま、さらに深い意味を湛えて胸に迫る。
収録作品『はじまりはいつも雨』 1991/03/06

7位
心に花の咲く方へ
人に力を与える<浪漫>を胸に抱き、もし道に迷ったときには<心に花の咲く方へ>。生きる意味を優しく問い、柔らかな光とともに道しるべを示してくれる曲。
収録作品『SCENEⅢ』 2005/11/23

8位
UNI-VERSE
5年ぶりのシングルとしてリリースされた、ASKA渾身の一曲。軽快なサウンドとともに、UNI=one/VERSE=music―音楽を通じてひとつになるという、力強いメッセージが響き渡る。
収録作品『UNI-VERSE』 2008/10/01

9位
伝わりますか
ASKAがドラマ『友よ』で共演した、ちあきなおみに書き下ろした一曲。女性の哀しい"未練"を美しいメロディーに乗せた80年代後半の名曲として、ファンに愛され続けている。
収録作品『SCENE』 1988/08/21

10位
Girl
<愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも>――そんなフレーズにしびれる、ASKAが"年齢相応の恋愛観"を描いたという一曲。情熱的な歌声にも注目だ。
収録作品『Girl』 1998/03/11

11位
MY Mr.LONELY HEART
収録作品『SCENE』 1988/08/21
12位
僕はすっかり
収録作品『ONE』 1997/03/12
13位
晴天を誉めるなら夕暮れを待て
収録作品『晴天を誉めるなら夕暮れを待て』 1995/01/01
14位
MIDNIGHT 2 CALL
収録作品『SCENE』 1988/08/21
15位
こんなふうに
収録作品『ONE』 1997/04/28
16位
止まった時計
収録作品『SCENE II』 1991/06/05
17位
PLEASE
収録作品『SCENE II』 1991/06/05
18位
帰宅
収録作品『ONE』 1997/03/12
19位
you & me
収録作品『NEVER END』 1995/02/27
20位
愛温計
収録作品『SCENEⅢ』 2005/11/23 |